有機溶剤取り扱い従事者教育


登録教習機関の当センターは事業主様から委託された準特別教育の修了証の交付及び交付の記録を保管いたします。(受講者名簿及び修了証写しのコピー)

概要 

事業者は有機溶剤を取り扱う作業者に、その有害性及び中毒の予防対策に関する必要性を正しく理解させ、有機溶剤中毒を発症させない為に安全衛生教育を受させる必要が有ります。

講習費(受講料+教材費)/人

6,000円 【税込】

受講対象者

有機溶剤を取り扱う業務に従事する労働者

関係法令

通達(昭和59年6月29日付け基発第337号) 

講習内容

NO 科目 範囲 時間
疾病及び健康管理  種類、症状、業務、健康障害、予防方法、応急処置 1.0時間
作業環境管理  ・蒸発の発散防止対策、種類及びその概要
・発散防止設備、換気設備の保守点検
・作業環境状態の把握
・区分表示、注意事項の掲示
・貯蔵及び容器の処理 
2.0時間
保護具の使用方法 種類、性能、使用方法、保守管理  1.0時間
関係法令  法・令・則中の関係条項  0.5時間
合計 4.5時間

■開催のご依頼~受講までの流れ

1. 会場の手配とご用意頂くもの

会場の手配は、下のリンクから一覧表を参照し、
表組みの一番右の「日数」をご確認ください。

講習・教育一覧
必要備品としてマイク、ホワイト・ボード、DVD映写装置、
受付用机、講師用演壇または机等のご用意をお願いします。 

2.開催依頼書をダウンロード

 

開催依頼書

3.記入・FAX

必要事項を記入して弊センターまでFAX送付ください。

(FAX:03-5638-3374)

こちらから、受講受付の確認メールを差し上げます。



4.受講生募集

受講者数を、原則30名から50名の範囲で募集してください。
それを超える場合はご相談ください。
募集の際、受講対象者をご確認ください。→受講対象者参照

5. 受講生の名簿作成

氏名と生年月日(和暦)が入った受講生名簿をエクセルデータで作成しメール送信してください。

メールはこちら(住建センター 受付宛)

6.受講日当日

当日は、出席簿にて出欠確認をいたします。
受講生は筆記用具(ボールペン・鉛筆等)をご用意ください。 

7. 終了後

講習の終了後、当センターから請求書を発送いたしますのでそれに基づいてお支払いをお願いたします。修了証を宅配便でお送りいたします。